青春の溺死体。

好きな人の脳内は覗きたい。ここはいずれ私の脳内になる場所。

盟友

 

恋をする、それだけで何故か生きていけるような気がしてくるのだ。

 

 

 

 

インスタグラムには今日も同輩が本日の出来事を載せている。

落ちていく日常を見返せることだけは、本当に君は優れていると思うよ。

 

 

写真を撮る程には美しくない日々の夕焼けを僕は今日も横目に帰宅する。

 

 

 

 

日付設定の狂った写真とさほど美しくない日常のせいで更新されないカメラロールを見返してはまた今日の出来事を葬っていく。

 

インスタグラムのストーリーに、単色の背景と文字を載せる程には、精神も主張も、そんなに強くない。

自分でないものを、ああいう所に載せるべきではないと思っているものだと、思っているが、誰しも本当にそのようであるか?

 

 

 

 

本当に本当に恋をしていて、幸せで血中オキシトシン濃度バカ高ボンバーであるならば、僕はきっと君を例えて同人誌書こうと思ったりはしない。

 

思っただけでやってませんよ?まだ書いてないだけともとれますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

恋というにはやはり君への感情は汚すぎる。

愛というには何も求めなさすぎる。

性欲というには僕達はまだ子供すぎる。

 

SNSで自慢出来る程神経強くはないし、

誰かに言ってしまったらその瞬間に僕達は終わってしまうような気がするんだよな。

 

それこそがもう独占欲なのかもしれないけど、

 

 

 

天邪鬼ということが、「世界のバランスを取りたがる」ことなのだと解釈した今、

 

僕は君と変わりたくないだけなのかもしれないと、思えるようになったよ。これも成熟なんだろうな。

 

成熟は、髪を切っても否定出来ません。

 

 

 

 

 

誰にも言いたくないけど誰かに言いたい

それは我々ヲタクの住処Twitter

 

24時間で消える投稿自体は素晴らしいと思うんだけれど、日々はやっぱりそんな彩りよくないし、素うどんばっか食べてるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ程好きだった恩師のことを思い出さなくなった、ということをここに書くことで嘘にしようとしている。

 

僕の血肉になったあなたへ

まだあなたは生徒を洗脳していますか?

僕の洗脳は解けて無くなりません

 

 

 

 

 

好きなあの子が僕のこのアカウントを特定して、もしくは口の軽い僕のことだから既にもう知られていて、この垢を監視されたり、夜に泣いてくれたりしてたらとっても嬉しいなあ。

 

 

君と何かになりたい訳じゃなくて

君の助けになれたらいいけど

久々に話してみたらやっぱり僕達、

音楽性もとい芸風の違いで破綻しそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラで撮られるのは平気になったんですか、

僕のパソコンに居るあなたは数多の画像の中でマイノリティですが、

僕以外の誰かのカメラに微笑む貴方の写真がインスタグラムに投稿されているのを見ました、

僕ではない誰かに微笑む貴方の写真を、

 

僕はスクショして保存しません。

 

 

 

 

いつか貴方の身体に穴を開けたいと思っているよ。