青春の溺死体。

好きな人の脳内は覗きたい。ここはいずれ私の脳内になる場所。

中学校内の文芸コンクールで詩部門に出した。
審査員の感想には「意味が分からなかった」と書かれていた。
1年後、合宿の最終日に、夜更かしをしてそのまま宿を出て山の中で朝焼けを見た。
詩を書いていた。文体が詩とエッセイの中間だと思った。
まあつまり、そういったわけだから、ブログをやろうと思った。

文体は詩と随筆の中間。形式は詩。よって随筆成分の抽出物。

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