友達をひとり無くした
寝てる間に勝手にへそピを開けようとした。
開ける場所を決めて、針を刺す直前、友達を失うんだと思って手が震えた
それでも良かった 私が死なないで君に残ることの方が大事だと思えたからだ
それくらい私は君の何かでありたいんだろう 名前より形が欲しいとそう思っているのだろうな
心を動かして、って思うから私はあなたに対して美しくあれない ずっとずっと、汚いまま 悲しい
君と2人なまま綺麗なまま世界に在れたらいいのに そっと嘘をつく 何も言わないで ふざけないで
君の光を覚えているためだけに僕があるかのようだと錯覚したい 君という心地の良い沈黙 置いていかないで、
と縋り付く気持ちでついに私もこの境地だ
一丁前の人間になれた気持ちと、どんどん自分がつまらない人間になっていくという痛みと、狭間で浮かんでいる 私は嘘だらけ
大切にする気持ちが薄かった
お母様の宝物に傷をつけたってこと、こんなに美しい人に傷をつけたってこと、痛ましいなと思いながらじゃあ過去に戻れたらしないのかと聞かれたら、いや僕は止まらないと思う
私には私の理屈があったから
あなたの何かになれないから、あなたの身体にわたしの跡が欲しくて
それは嫉妬でもあろうし憎悪や諦めや執着でもあっただろう
嫌われたくなかったから多分恋だった、でも嫌われても良いになってしまった 嫌われても諦めて君の幸福を祈ることができるくらい愛するようになってしまったのだと思う
大好きであなたの肉体はとても尊いもので、それと同時に私の中であなたの命はどうでもいい
私の見える範囲で死んでしまうなら納得出来る、殺してしまうことになんの躊躇もない
電車とかは怖いから嫌だけど、軽めの、殴るはたく位ならなんの躊躇も抱けなくて、一体私は君をなんだと思っているのだろう
魂が本体だと思っているから肉体がどうでもよいのかもしれないし、君があまりに自分をぞんざいに扱うからそのように手荒く扱ってよいと思っているのかもしれない
カサブタが剥がれた後の紫色の皮膚を見て、僕はそっと安心した 安心できた やっと安心することができた 彼の笑い話なり愚痴なりで、私はずっとあなたの脳みそに居られるであろうから 嬉しさもありつつ、やはりホッとする気持ちだ 憑き物が落ちた、気がする
私のメンヘラによるものと解釈していたが実はヤンデレなのかもしれない
君以外にするわけないのに、こいつヤバいからって話で紹介される、恥ずかしいな そういう好きなのがバレるかのようで
あなたと居たら何されるか分かんないって言われて、あ〜確かに一線だったのだと分かる
ごめんね、ゆるさないでね
あなたという幸福がなくたって自分は生きていけるんだという強がりやいずれ失うことへの恐怖で、縁切られるようなことも平気でできたのだと思う
絶縁されたところで、それが直接の原因であなたが死ぬことはないもの
酷いことをした 分かっている 赦さなくていい、一生言いふらして僕の評判を下げてくれたって構わない
ただ、そういう形でしか君に遺る自信がなかったんです 卑怯ですし、狡猾?卑屈?狭量?かもしれません
僕の弱さで君を傷つけたこと、その重さを背負って生きていくこと、心のカサブタを治る前に剥がしてずっと忘れないようにするみたいな生き方に不運でなってしまう前に自らそう堕ちてしまうことを選んだ僕を どうぞ好きに糾弾してください、何度も聞いていますでしょうが、本望です
器用貧乏の才能を持って生まれた罰を溶かして欲しい
個人的に持つ・裁かれたい原罪なのである 貴方に隷属してカタルシスを得たいというエゴなのです 悲しい 私は私にこんなにも自我があることが
全ての不幸の原因を自我に押し付けている
仏教的で、だから私は洗礼を受けていない
お元気ですか、TOEICはどうでしたか、夜はまだ眠れないままなんでしょうね
君の夜の孤独に寄り添えなくなってしまって少し寂しい
君の好きなバンドの音楽はまだ聞けません
君のことを考えなかった日はまだ来ません
あなたの素敵な感性がずっと死にませんように
君の幸せを祈っています
ずっと、ずっと。
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今もまだ 泣いているのか 暗がりで 膝を抱えて 美しく吐き
夜はまだ君を捉えて離さない
吐きだす澱(おり)が甘美でした
夏でした君の星座も君が居る私における人生時期も